たむたむの配当金生活への道

草食系投資家のたむたむが、高配当株への投資で夢の配当金生活を目指します。

監視銘柄決算メモ(2018年7月前半)

7月の前半に発表された割安成長株の監視銘柄の決算発表のうち、主なものについてコメントをまとめてみました。決算に対する評価はあくまで僕の主観なので、投資判断は自己責任でお願いします。

 

 

エストHD(1407

7月13日、2018年8月期第3四半期決算

売上高前期比+55.2%、営業利益前期比+48.8%

第2四半期は電力小売事業で計画を大きく上回る受注があったため売上高は大きく増加したものの、日本卸売電力取引所での電力の仕入原価が高騰したため、営業利益は減益となった。第3四半期はこれを挽回し、会社予想に対する進捗率は昨年を上回り、個人的には期待通りの決算。ただし、利益は4Q偏重のため、業績予想達成の不確実性は残る。

 

DDホールディングス(3073

7月13日、2019年2月期第1四半期決算

売上高前期比+60.5%、営業利益前期比▲16.2%

M&Aの影響で売上高は大きく伸びるも営業利益は減益。ただし会社予想でも2Qまでは増収減益予想であり、想定の範囲内か。ただし、飲食事業の既存店売上高の前年割れが続いているのが懸念材料。

 

三栄建築設計(3228

7月13日、2018年8月期第3四半期決算

売上高前期比+8.4%、営業利益前期比▲9.8%

会社予想に対する進捗ペースは昨年を下回っているが、当社の業績は4Qに偏重しており、業績予想は修正せず。確信が持てないのでしばらく様子見だが、会社が言うように本当に業績予想を達成すれば大きなサプライズになるかもしれない。

 

薬王堂(3385

7月5日、2019年2月期第1四半期決算

当期より連結決算開始のため、決算短信では前期との比較はないが、実質的に増収減益。ただし、前期は受取補償金253百万円があったため、これを除けば実質的には増益。進捗ペースはほぼ前期並み。悪くない決算だったのに翌日急落したので少し買ってみるも、もともと成長性に対して株価が高すぎると思っていたので、少し上げたところで売却。

 

京進(4735

7月9日発表、2018年5月期本決算

売上高前期比+32.7%、営業利益前期比+7.6%

売上高は会社予想を達成するも営業利益は若干未達。保育園開園のための寄付金の発生や繰延税金資産の一部取り崩しにより利益未達も、7月6日に業績予想修正を発表しておりサプライズとならず。2019年5月期予想は売上高、営業利益とも四季報予想並み。ただし、経常利益、当期利益は四季報予想を下回る。

 

Gunosy(6047

7月12日発表、2018年5月期本決算

売上高前期比+44.7%、営業利益前期比+27.8%

6月29日に業績予想の修正を発表し、売上高は会社予想を超えるものの営業利益以下は下方修正。「グノシー」のユーザーの継続率が想定を下回って苦戦、さらに投資先の業績悪化で有価証券投資評価損を計上。業績予想の下方修正と同時にサイバーエージェントとの合弁会社設立を発表。7月12日に発表された2019年5月期予想はほぼ四季報予想並みだが、事前の期待を大きく上回る。同時にAIやブロックチェーン関連の投資育成事業開始を発表。決算と新規事業のリリースが相次ぎ株価が乱高下した後、13日の株価はストップ高。この動きには全くついていけず。

 

イカレント・コンサルティング(6532

7月13日発表、2019年2月期第1四半期決算

売上高前期比+16.8%、営業利益前期比▲28.8%

コンサル案件の受注が拡大して売り上げは伸びたものの、それ以上にコンサルタントの採用、研修コストが嵩んだことなどから減益となった。コンサル会社の場合、急成長の過程では人材への先行投資が必要となるため、やむを得ないと思われる。市場がネガティブに反応して株価が大きく下げるようなことになれば買い増しも検討。

割安成長株投資の実績(7月9~13日)

【実現損益】

1407 ウエスHD +10,730

3385 薬王堂 +17,997

6092 エンバイオHD +14,698

6532 ベイカレントコンサルティング +230

6890 フェローテック +77,224

合計 +120,879

 

【含み損益】

1407 ウエスHD +9,000

4735 京進 +9,730

6189 グローバルグループ +5,937

6532 ベイカレントコンサルティング 13,000

7148 FPG ▲56,836

7199 プレミアグループ ▲16,884

合計 ▲36,053

 

今週は、相場全体の動きは良かったものの、長期で期待しているウエスHD1407)、グローバルグループ(6189)、FPG7148)、プレミアグループ(7199)の動きがパッとしませんでした。

 

また、決算発表を受けて下げた薬王堂3385)、京進4735)を短期で買い、薬王堂は少し上げたところで売り切りました。フェローテック6890)は半導体関連ということで、市場の動きの翻弄されがちなので、いったん利益を確定させたものの、また下げれば短期目線で買いたいと思っています。

 

713日の引け後に、ウエスHDとベイカレントコンサルティング6532)の決算が発表されました。ウエスHDはまあよかったと思える内容でしたが、ベイカレントコンサルティングは微妙な内容でしたので、週明けの動きに注目したいと思います。

今週のパフォーマンス(2018年7月13日)

運用資産 64,837,871

対先週末 +644,120円

(うち入出金      ±0円)

対前年末 +69,744円

(うち入出金 ▲1,000,000円)

 

資産別内訳

日本株(高配当) 16,597,400円 25.6%

日本株(割安成長) 6,791,200円 10.5%

J-REIT 13,205,600円 20.4%

米国株(E) 12,447,618円 19.2%

米国株(FI)  13,272,751円 20.5%

現金 2,523,302円 3.9%

*(E)はEquity、(FI)はFixed Incomeの略

 

f:id:tamtam0824:20180714084521p:plain

 

今週は日経平均NYダウも大きく上げ、さらに円安も進んだに割には僕のポートフォリオはパッとしませんでした。元々下げ相場に強いポートフォリオなのでやむを得ないのですが、中身を見るとそうとも言い切れません。

 

全体のパフォーマンスの足を引っ張っているのが日本の高配当株です。特にシェアの大きいJT2914)や日産自動車7201)はこの上げ相場にもかかわらず今週も下げています。さらに今週は上げたものの、キヤノン7751)も昨年末から15%以上下げています。これではいくら高配当でも焼け石に水です。

 

そうは言っても出金を除けば資産残高が今年の最高値を超えましたので、分散投資を心掛けながら、焦らずに行きたいと思います。

投資法人みらい(3476)から分配金が入金されました

投資法人みらい(3476)から分配金が入金されました。1口当たり分配金が5,807円、基準日時点で21保有していましたので、源泉税(法人で保有しているため所得税のみ)を差し引いて103,271円となりました。

 

今後1年間の予想分配金は11,200円、711日の終値193,000円なので、予想分配金利回りは5.80%となっています。

 

マーケットは米中貿易戦争に対する懸念から乱高下していますが、当法人をはじめREITは総じて堅調に推移しています。最近株価が上がってきたため、分配金利回りが6%を切っていますが、それでもJ-REITの中ではトップ5に入る利回りの高さです。

 

日経平均マザーズ指数が下がって苦しい展開ではありますが、ポートフォリオの一角にREITがあることで、全体の変動は抑えられ、さらにインカムゲインを得ることができます。資産規模が一定の水準を超えてくれば、このような銘柄を一部保有することは安定的な運用にプラスではないかと思っています。

 

f:id:tamtam0824:20180711215845p:plain

HDVから分配金が入金されました

iシェアーズ・コア米国高配当株ETFHDV)から分配金が入金されました。1口当たり分配金が0.7964ドルで、基準日時点で880保有していましたので、源泉税を差し引いて502.63ドルとなりました。

 

直近一年間の分配金が3.102992ドルで76日の終値86.05ドルなので、分配金利回りは3.61%です。

 

HDVが米国の高配当株を投資対象としたETFです。類似のETFとしてはバンガード米国高配当株式ETFVYM)があり、VYMの方がメジャーなようですが、僕は分配金利回りの高さからHDVを選びました。

 

ちなみにVYMの直近一年間の分配金は2.4837ドル、76日の終値84.18ドルなので、分配金利回りは2.95%です。また構成銘柄数が、HDV75銘柄であるのに対してVYM379銘柄と大きく異なっています。

 

直近の株価の推移は安定的ですが、分配金利回りが僕のポートフォリオの中では低いので、どうしようか悩んでいます。もっと配当利回りの高い個別銘柄を増やそうと思いつつ、英語の資料で個別銘柄の分析をするのが億劫で、ETFのまま放置しておいた方が、ストレスがなくていいかなと思ったりもしています。

 

f:id:tamtam0824:20180709190704g:plain

*チャートは楽天証券より引用

割安成長株投資の実績(7月2~6日)

【実現損益】

2751 テンポスHD ▲28,470

3073 DDHD ▲34,325

3180 ビューティーガレージ ▲74,333

4979 OTAアグリオ ▲2,770

6092 エンバイオHD ▲106,728

6532 ベイカレントコンサルティング +14,261

6890 フォローテック ▲59,140

7751 キヤノン ▲4,117

8591 オリックス +7,715

合計 ▲287,907

 

【含み損益】

1407 ウエスHD +8,000

6189 グローバルグループ +37,437

6532 ベイカレントコンサルティング ▲68,820

6890 フェローテックHD ▲802

7148 FPG ▲56,836

7199 プレミアグループ +11,116

合計 ▲69,905

 

僕の監視銘柄はマザーズに限っているわけではありませんが、東証一部の小型成長株も感覚的には概ねマザーズの動きと連動しているように感じます。そのマザーズ指数ですが、この一週間で6%も下げました。特に木曜日は終値でも1,000を割り込み、まさに新興崩壊といった様相を呈していました。

 

そうした市場環境ですから、保有銘柄も簡単に1日で45%下げるものが続出し、損が切っても切っても涌き出てくるような感じで、こんなに損ばかりして何のために投資をしているのか、ため息しか出てこない状況でした。

 

今週売買していた銘柄のうち、エンバイオHD6092)は残っていたポジションを早いうちに手仕舞ってしまい、自分の握力の弱さを悔やんでしまいます。昨日は13.1%上昇しましたが、5%くらい上がったところで全て売ってしまいました。それも損切りです。

 

いろいろ悔いの残る取引もありましたが、現在保有している銘柄はファンダメンタルズでは全く問題ないと思っていますので、気を取り直して次週に臨みたいと思います。

今週のパフォーマンス(2018年7月6日)

運用資産 64,193,751

対先週末 ▲119,272円

(うち入出金      ±0円)

対前年末 ▲574,376円

(うち入出金 ▲1,000,000円)

 

資産別内訳

日本株(高配当) 16,673,250円 26.0%

日本株(割安成長) 8,404,000円 13.1%

J-REIT 13,152,700円 20.5%

米国株(E) 12,255,029円 19.1%

米国株(FI)  13,085,368円 20.4%

現金 623,404円 1.0%

*(E)はEquity、(FI)はFixed Incomeの略

 

f:id:tamtam0824:20180707071433p:plain

 

今週は金曜日に少し持ち直したものの、苦しい一週間でした。特にマザーズが木曜日に1,000を割ったように、小型成長株はボロボロの状況で、僕も相当やられた印象を受けていましたが、集計してみると保有している米国株が好調だったことや、REITが底堅かったこと、配当収入があったことから、資産残高は微減で済みました。

 

僕の監視銘柄も多くはバーゲンセールのようになっていましたが、ここで積極的に買える勇気があるかどうかでパフォーマンスが大きく変わってくるのだと実感しました。僕はしばらく封印していた信用取引を解禁しましたが、怖くて僅かの利益で手仕舞いをしました。

 

トランプ大統領中間選挙までは過激なことを言ってくるのだと思いますが、それに振り回されず、長期的な視点でファンダメンタルズを見ていけるようになりたいと思います。