ポートフォリオ評価額とアセットアロケーション
ポートフォリオ評価額
運用資産 112,370,365円
対先週末 +6,305,370円
うち入出金 ±0円
対前年末 +9,215,017円
うち入出金 ±0円
実質増減 +9,215,017円
アセットアロケーション
【日本株株PF】
高配当 23,032,000円 20.5%
J-REIT 14,492,850円 12.9%
グロース 21,325,500円 19.0%
【米国株PF】
ディフェンシブ 10,683,902円 9.5%
グロース 22,065,673円 19.6%
新興国株 14,660,882円 13.0%
現金 6,109,558円 5.4%
合計 112,370,365円
マーケットの概況(先週末比)
保有銘柄の状況
【日本高配当株】
1808 長谷工 800株
2362 夢真HD 0株(▲1,500株)
2914 日本たばこ産業 2,900株
6178 日本郵政 1,200株
7751 キヤノン 1,000株
8058 三菱商事 1,800株
8304 あおぞら銀行 500株(新規)
8316 三井住友FG 700株(+300株)
9434 ソフトバンク 2,800株
【J-REIT】
2971 エスコンジャパンリート 15口
3290 ONEリート 8口
3468 スターアジア 36口
3476 みらい 113口
3492 タカラレーベン 28口(+8口)
8964 フロンティア 2口(▲6口)
【日本グロース株】
2471 エスプール 0株(▲1,000株)
3697 SHIFT 100株
4493 サイバーセキュリティクラウド 300株
6062 チャームケア 1,000株
6199 セラク 0株(▲400株)
7071 アンビスHD 0株(▲200株)
7351 グッドパッチ 500株
9449 GMOインターネット 800株(+200株)
【SBG】
9984 ソフトバンクG 1,500株(▲300株)
【VIG】
VIG バンガード米国増配株 715口
【QQQ+2568】
2568 上場インデックス米国株(NASDAQ100)H無 2,080口
QQQ インベスコQQQ 158口
【VUG】
VUG バンガード米国グロース 220口
【グローバルX】
BOTZ ロボット&AI 320口
CLOU クラウド・コンピューティング 400口
FINX フィンテック 300口
CTEC クリーンテック 40口
【CXSE】
CXSE ウィズダムツリー中国株ニューエコノミー 1,560株
【SBI新興国株式】
SBI新興国株式インデックス・ファンド 1,700,743口(+321,480口)
今週のコメント
今週は先週と打って変わって、日本株も米国株も大きく上昇してくれました。私の保有銘柄でもグロース株だけでなく、高配当株やREITも含め、幅広い銘柄で上昇してくれたおかげで、PF評価額は先週末比で+5.9%、年初来+8.9%と、分散したポートフォリオの割には期待以上のパフォーマンスとなっています。
今週は特にSBGが終値で9,000円を超え、先週末比+12.0%と大きく上昇してくれたおかげで、マイPFを大きく押し上げてくれました。その他高配当株では長谷工が+6.9%、SMFGが+5.8%、J-REITではタカラレーベンが+6.2%、グロース株ではGMOインターネットが+7.6%、グッドパッチが+6.2%などといった銘柄が大きく上昇しました。ただ、監視銘柄の動きを見ていると、これまで人気化して大きく上昇していた銘柄は、いくら増収増益を続けていても株価は上がりにくい状況だと感じます。昨年までは勢いで買ってもそれなりに利益を得ることができていまいしたが、足元では割安感のある銘柄をじっくり持っていた方がうまくいくような気がしています。
米国株は主要銘柄の決算を無事通過して、指数はどれも大きく上昇しています。マイ米国株PFはETFのみで構成されているので、市場の大きな流れに乗っているだけで特に何もすることはありませんが、米国株は短期的な株価の変動に翻弄されることなく持ち続けられる安心感があります。
これまでのパフォーマンスは出来過ぎのようにも感じますし、新規で買いたいと思う銘柄を見つけにくくなっていますので、大きく上昇した銘柄は売りながら、少しずつキャッシュを増やしていき、大きな調整に備えていきたいと思います。
なお、この記事はあくまで私の個人的な見解を示したものなので、投資判断はくれぐれも自己責任でお願いします。